【雑誌】クロノス日本版
編集長 | 広田雅将 |
出版社 | シムサム・メディア |
発売日 | 偶数月3日 |
言語 | 日本語 |
目次 | 第108号 (発売日2023年08月03日) の場合 ■第一特集 2023傑作時計深掘り コロナ禍が終わり、大きく変わったのは新製品である。パンデミックが一段落し、制約のなくなった本年、各社は堰を切るかのように野心的な新作を投入した。共通するのは、かつてない機構と優れたパッケージングだ。では各社は、どんな意図で新作を創り上げたのか? ■第二特集 アイコニックピースの肖像76 カルティエ 「パシャ」 1985年にお披露目された「パシャ ドゥ カルティエ」は、78年の「サントス ドゥ カルティエ」で軌道に乗った同社の時計作りを、もうひとつ上の階層に引き上げるものだった。。。 ■腕時計パラノイア列伝 第54回「ボールベアリングの巨人MPSへ潜入」 スイスの高級時計を裏で支える重要な立役者のひとつが、マイクロベアリングに特化したメーカー、MPS マイクロ プレシジョン システムズだ。1946年にエテルナマチックのためにボールベアリングを開発して以降、莫大な数のボールベアリングをウォッチメーカーに供給し、時計業界に貢献してきた。。。 [別冊付録]ジラール・ペルゴ「ロレアート」コレクションブック |
参考価格 | 1,550円 |
高級腕時計専門誌「Chronos」
ハイクオリティーな時計専門、世界の高級時計を紹介するドイツの雑誌の日本版。
時計界における最新ニュースもヨーロッパから発信。専門誌ならではのアカデミックな視点に立った、腕時計のムーブメントやケース、ブレスレット&ストラップにいたる詳細な性能比較やスペックテストという同誌独自の看板企画も翻訳し掲載します。ビジュアルにおいても他の時計専門誌と一線を画し、カタログ的に陥らない、例えばファッション写真のようなクオリティを提供します。
JWCレビュー
本家ドイツ版の翻訳記事と合わせて、独自の切り口で取材された、時計界の最新情報が得られる高級時計専門誌。
美しい時計の美しい写真を眺めているだけでも楽しめます。
また、専門的な知識や、普段見ることがでない製造現場の情報や写真を見ることもでき、玄人まで楽しめる内容です。
私は、巻末の安堂ミキオ氏の漫画が好きで、いつも楽しみにしてます。
時計に興味のある方、時計の事をもっと知りたいという方は、まず「Chronos」の定期購読から。
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